今日の日経MJの記事が面白かった
動画・音楽・書籍の3強
通販はアマゾンと楽天が2 強
SNSはフェイスブックよりLINE
みたいな事が色々と書いてある
要はインターネットを利用する時間がどんどん増えているという事
特に若い世代が顕著と。
確かにウチの子も完全にテレビよりユーチューブ
ゲームを通して友達と繋がりその端末でテレビ電話みたいな事もしている
テレビ見いひんの?
って聞くと面白くない!と、ひと事
そんな世代が大人になったら世の中の当たり前がすっかり変わってそうです
視聴率やCDの売上で評価が左右される俳優や歌手は大変そう
そんなインターネットと競争するカタログ通販各社は男性衣料の充実を競うという記事も出てました
中年女性の代理購買を狙っているらしい
でも色んな手を打ってもネットという大きな流れは覆せないと思う
色んな実店舗の売り場を見てるとどこもあまり代わり映えしない
ブランドは違えど、生産している工場は一緒じゃないかなって商品も多い
お店でもカタログでも、スペースと言う物理的な制限のある中で効率を求めるとそうなるのは仕方ない気もする
メンズの売り場だと余計にそれを感じます
メンズの市場ってレディースの市場に比べて小さいのでそれも仕方ない
でも、そういう市場にこそ我々の様な小規模事業者にはチャンスがあると思っています
メンズはレディースに比べてメーカーも少ないし、お客さんもマニアックな人が多い
モノだけでなく、商品が出来る過程など、ストーリーが購買欲に繋がるケースも女性より多い
だから自分達で作っている革小物のメインターゲットはやはり男性
でも素材や作りにめちゃめちゃ拘るマニアックな人ではなく
人とちょっと違ったモノ持ちたいなって感じの
普通の人よりちょっと拘りのある人に響いたらいいなって考えてます
その辺りのさじ加減は難しいのですが・・・
何にしても、販売するのも情報発信するのもインターネットが重要なのは間違いないので
近日中にインターネットを活用し絶好調の人の所に話を聞きに行こうと思います
H 君、色々教えてね〜
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